日本市場への挑戦:ビジテックジャパン、大原 一浩

DLPエバンジェリストの大原 一浩がビジテックに入社したことを発表できることを嬉しく思います。

大原は、テキサス・インスツルメンツ (TI) のダラス本社での初期開発から日本TIでのセールス/マーケティングまで、

DLPに長期的に貢献してきました。

彼のシニアコンピタンスと、ビジテックの20年以上にわたる業務用3Dプリンター及びリソグラフィー製品に実装するためのDLPベースUV/IR露光サブシステムを開発してきた経験は、うまく調和しています。

積層造形のパフォーマンスを向上させること、装置の信頼性を向上させること、そして市場投入までの時間を短縮することが、ビジテックジャパンの国内のお客様に対する目標としています。ビジテックの企業スローガンを引用しながら、「チームでイメージング ソリューションを作りあげる事を大変嬉しく、また楽しみにしております。」と述べています。

チームでイメージング ソリューションを共に作れることを大変嬉しく思い、そして楽しみにしています。

ビジテックジャパン、マネージングディレクター、大原 一浩
Visitech booth at Formnext 2021

東京で開催されるFormnextフォーラムのご案内

ビジテックジャパンの市場参入を開始する大原氏は、2022年9月27日~28日に開催されるFormnextフォーラム東京、ブース4-F009で業界メンバーやビジターをお迎えします。最新の積層造形サブシステムの開発と、次の造形で量産能力を備えた、高速、高解像度を実現しようとしている日本のマシンビルダーにとってのメリットについて、大原氏から詳しく説明させていただきます。

フォーラムにご興味がありましたら、以下をクリックしてミーティングを事前予約してください。